湘南クラブ橋本様よりメールをいただきましたので、以下の通り掲載いたします。
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2025年10月19日日曜日、少しどんよりとした雲に覆われたものの雨には出逢わないラッキーな日、
立命館大学校友会「湘南クラブ」の『2025年秋の集い』がアースプラザ・中会議室で開催されました。
参加者は全員で11名と会員数20余名の半数近くとなりました。
今年の1月にご逝去された湘南クラブ創設のおひとり故武田智敬先輩の悲しい報告の後、故吉村義治先輩(2024年没)故畑中一夫先輩(2022年没)並び故人となられた諸先輩を偲び黙祷で本会は始りました。
■小原正敬会長(38年・経済)のご挨拶をいただき、
■糸魚川克郎先輩(37年・理工)
■緒方史明先輩(40年・理工)
■久世健一郎先輩(46年・理工)
■堀内敏男先輩(40年・理工)
■櫻本武志先輩(33年・法学)
■橋本道雄(52年・ラグビー部)が順に自己紹介と近況一言(意外と長めのお話(笑))を発言されました。
奥様の介護で長い間不参加だった櫻本先輩は御年90歳、杖もなく一人でしっかり闊歩される姿は我々若輩の憧れです。
そして、東京キャンパスの新任所長でいらっしゃる真田睦浩校友(62年・経済)による大学近況を投影画像と共にご講演頂きました。
特に後半の「昔の広小路」「昔の衣笠学舎」と銘打った写真集にはあっという間に青春時代に帰り立つ、素晴らしい時間となりました。
時間の関係で速足での講演でしたが参加者からはもう一度拝見したいと声が上がりました。
来春には再びご覧いただけるかもしれません。
続いては、糸魚川先輩もお世話になっているらしい(笑)、
横浜市栄区の笠間ケアプラザの所長・金枝洋平様が特別講演してくださいました。
少しでも、元気に高齢期を過ごすには、まぁ呆けないためには「湘南クラブ」に参加して、
社会とつながりを持ちつつ、みんなで会食するのが大いに役立つとお話しされたように思います。
素晴らしいおふたりのご講演を終えて、本郷台駅前の「海鮮道楽粋活」に席を移し懇親会へと流れました。
懇親会は、春同様の海鮮道楽“粋活”。
美味しくて春に好評でしたので再びの参集となりました。
真田所長の懐かしシリーズで火のついたのか「木造衣笠学舎」や「広小路学舎」の話題で大変盛り上がりました。
2時間半の懇親会を終え、来春「3月」春の集いに全員元気に参加しましょうを合言葉に解散しました。















