埼玉県校友会 事務局 榎本様より開催報告を頂戴しましたので、以下の通り掲載いたします。
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2025年9月27日(土)10時より、立命館大学埼玉県校友会第36回総会「彩の国・校友の集い」が、立命館東京キャンパスにおいて、来賓11名、校友28名の出席のもと開催されました。
第一部では、立命館大学の映像に合わせて校歌を斉唱し、物故者への黙祷、鈴木会長の挨拶が行われました。続いて、石井耕平学園広報室部長、伊藤博行校友会監事、小田部卓茨城県校友会会長の各ご来賓より、ご挨拶を頂戴しました。
その後、議事に入り、2024年度事業報告・収入支出決算の件、2025年度事業計画・収入支出予算の件について報告があり、拍手をもって全議案が承認されました。
第二部では、食マネジメント学部の鎌谷かおる教授を講師にお迎えし、「江戸時代の『食』から見えてくる私たちの『暮らし』」と題した講演が行われました。当時に残された資料の読み取り方を通じて、江戸時代の人々も食を楽しみ、また災害にも向き合って対処していたことが理解できる、たいへん興味深い内容でした。
その後、丸の内の「MARUNOUCHI BASE(丸の内ベース)」に場所を移して懇親会を開催しました。懇親会は、小玉秀生相談役の乾杯で始まり、和やかな雰囲気のなか、さまざまな交流が図られました。ビンゴ大会も催され、大いに盛り上がりました。最後は、上條副会長の締めで、翌年の再会を期して閉会しました。








