9月14日(日)、東京2025世界陸上競技選手権大会の2日目、女子陸上競技部OGの 田中佑美選手('21経済)が女子100mHに出場しました。当日は現役学生を含む約30名がスタンドに集まり、声援を送りました。会場全体が熱気に包まれるなか、田中選手は堂々とした走りを披露。惜しくも準決勝進出は叶いませんでしたが、果敢に挑む姿は多くの観客に感動を与えました。レース後のインタビューでは、「自分のレースで残れなかったことは悔しいが、貴重な体験をさせてもらった」と語られており、その真摯な言葉に応援した私たちも大きな刺激を受けました。世界の舞台で戦う姿を間近に感じられたことは、応援団にとっても忘れられない経験となりました。次回は 9月20日(土)、女子陸上競技部の 柳井綾音選手(食マネ4) が競歩に出場予定です。プログラムは朝7時30分より神宮外苑外周で行われます。早朝からのレースではありますが、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。