2025年7月26日(土)午後4時30分から、高松市のホテルパールガーデンにおいて、立命館大学香川県校友会 2025総会」が開催され、来賓含め83名が出席した。
総会の部は、川西博之事務局次長(‘99経営)の司会により開会され、まず最初に全員で校歌斉唱を行った。
次に主催者を代表し、岩佐武彦会長(‘79経営)より、「母校立命館大学の発展と香川銀行頭取に校友の有木浩さん(’89経営)が就任されたことに代表される校友の活躍が喜ばしい!」とのご挨拶があった。
続いて、来賓挨拶として、学校法人立命館中本大副総長より、立命館学園の近況報告、特に、今年は、立命館創始155年・学園創立125周年の記念すべき年であること、学園ビジョンR2030チャレンジ・デザインに取り組んでいること、EXPO2025大阪・関西万博に協賛していること、2026年度にデザイン・アート学部の開設や、アメリカンフットボール部や女子陸上の活躍に代表される学生の活躍についても紹介され、最後に創立125周年ご寄付についてのお願いでご挨拶を締めくくられた。続いて、立命館大学校友会柴田順夫副会長(‘81経営)より、今年は総合立同戦が復活したことの紹介にはじまり、10/18に開催される「オール立命館校友の集い」の紹介、最後に13年目を迎える校友会未来人財育成基金についてお願いされ、創立125周年限定バッジ(先着400名)についてのご案内も行われた。
その後、近隣校友会を代表し、岡山県校友会の角南博和会長(‘76経営)より、香川県校友会との交流についてご挨拶された。
また、会計報告、会計監査担当意見、役員人事については、黒川宏事務局長(‘92経営)、田中卓也会計監査(‘94法)より、報告があり、全て承認された。
懇親会の部では、まず最初に、未来人財育成基金成果発表が、学生団体Ritsumeikan Food Bankの森藤昴さん、佐野太基さん(国際関係学部3回生)によって行われた。
続いて6名の議員団の紹介・挨拶があり、富野和憲香川県県会議員(‘95法)の乾杯の発声で開宴となった。
懇親会中には、未来人財育成基金の協力依頼について石川義憲事務局次長(‘99理工)より呼びかけがあり、黒川事務局長が熱心に各テーブルを回り、寄付金の受け取りを行った。その後、金会陰校友会役員挨拶として、広島県校友会實田泰之副会長(‘89経済)、広島県東部校友会櫻井久仁子幹事(’83産社)より、挨拶があった。
続いて、経営の会設立については、森繁樹経営者の会設立準備事務局代行(‘02産社)から呼び掛けがあった。加えて、新役員紹介、8つの地方支部役員挨拶、議員団挨拶と続いた。
最後は、宮本浩志さん(’86法)の演舞によるグレーター立命の斉唱によりお開きとなった。
校友会事務局からは、総務部村上吉胤担当課長が出席した。