立命館大学岩手県校友会 副会長 小野寺 正耕様より開催報告を頂戴しましたので、以下の通り掲載いたします。
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2025年7月12日(土)ホテルニューカリーナにおいて、2025年度岩手県校友会総会が開催されました。大学代表・校友会代表など来賓を含め26名が参加しました。
岩手県校友会総会は、小野寺正耕副会長(‘96経済)の司会進行のもと、先ず成島英史副会長(’97文)による開会の辞。その後、黙祷を行い、校歌を斉唱しました。続いて、宮学会長(‘85文)より主催者挨拶が述べられました。
その後、学校法人立命館副総長サトウタツヤ様、立命館大学校友会副会長福元寅典様(’72経済)より来賓あいさつをいただきました。
続いて宮会長の議長のもと議事にはいり、2024年度活動報告・収支決算、2025年度活動計画・収支予算案がそれぞれ承認されました。
総会終了後、「ソーシャルイノベーション・ソーシャルデザインの実践」と題し、産業社会学部教授永野聡様、ゼミ生辻智充様、坂本陽汰様より講演をいただきました。
講演の後、菊池宏顧問(’65文)の乾杯の発声により、懇親会がはじまりました。参加者それぞれが学生時代の思い出や近況など、各テーブルで話がはずみました。
楽しかった懇親会も時が過ぎ、髙橋拓也(’06経済)の中締めと、宮会長のリードによる応援歌の斉唱で終宴となりました。
2次会では三寿司で名物「なっとう巻き」を堪能しながら親交を深めました。なお次期総会は、2026年7月11日(土)、ホテルニューカリーナにて北海道・東北ブロック会議と併せて開催の予定です。
なお、当日は校友会事務局から梅村亮介課長補佐が出席いたしました。