2025年6月27日(金)18時30分から、都ホテル京都八条において、京都建設会が第28回総会を開催しました(参加者59名)。
第一部の総会は、成松慶太郎事務局長(77年理工)が司会進行。物故者への黙祷につづき、石原敏彦会長(81年理工)が開会の挨拶を行い、総会議事となりました。2024年度事業報告、決算報告、役員改選報告、および2025年度事業計画・予算案を全て拍手で承認。第二部の懇親会へと移行しました。
第二部の懇親会は、松井聡幹事(99年理工)が司会進行。初めに来賓からのご挨拶があり、川嶋淳一建設会会長(79年理工)、平林幸子立命館大学校友会副会長・京都校友会会長(71年法)、市木敦之理工学部教授(89年理工)、金度源理工学部准教授(14年院理工博後)からそれぞれ祝辞を頂戴しました。そして、参加者最高齢の奥村一相談役(49年理工)が声高らかに乾杯を発声し、開宴となりました。理工学部土木工学科・建築都市デザイン学科・建築都市工学科の同窓ではあるものの、職種は多様であり、同窓という関係性を軸とした和やかな異業種交流会が展開されました。最後は、平井忠之副会長(90年理工)が挨拶を述べ、中締めとなりました。
なお、校友会事務局からは総務部次長の大場が参加しました。