岡山県校友会の青井久明様より開催報告をいただきましたので、以下の通り掲載いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------
令和7年4月6日(日)、岡山県校友会と香川県校友会の合同「りつめいウオーキングin総社」が雪舟で有名な井山宝福寺までを歩くコースで開催されました。
当日は心配していた天気にも恵まれ両県校友会から老若男女28人が総社駅に集合。桜が咲き始めた井山宝福寺までの約3キロの道程を歩きました。
井山宝福寺では、境内の桜を満喫。雪舟像の前で、ここの本堂の柱に縛られて鼠の絵を描いた幼い雪舟が、その後京都や山口、明(中国)などで水墨画の道を究め、87歳で亡くなるまでの間、国宝も含め多くの作品を残し、画聖と呼ばれていることなどの説明を受け、歴史を学びました。
宝福寺を参拝の後は、東総社駅近くの昼食交流会場までの約3キロ、桃の花も咲き誇る野辺の道を歩きました。
昼食交流会では、美味しい料理やお酒に舌鼓。両県校友会の参加者が対面で座り、自己紹介や近況を話し合うなど交流を深めました。