令和7年2月8日(土)、山口県内各校友会合同企画会議が開催され、18名が参加しました。大雪の影響が残る中、山口県校友会、山口周南地区校友会、下関地区校友会、宇部小野田校友会のコアメンバーが集まりました。
会議は宇部小野田校友会 江本郁夫会長の開会の挨拶で始まり、山口県校友会の中村史朗事務局長と宇部小野田校友会の森島正信事務局長が、県内校友会の活性化を目的とした合同企画案や、山口県が引き受ける中国・四国ブロック会議の概要について説明しました。活発な議論を経て、2025年11月8日(土)午後、山口市湯田温泉のセントコア山口でブロック会議を開催することが正式に決定しました。
当日は、中国・四国ブロック会議、合同企画、山口県校友会総会・懇親会を順に実施する予定です。合同企画については、提案された4案をもとに詳細を詰めていくこととし、今後、山口県内各校友会の担当者が定期的に協議を行うことになりました。さらに、若手や女性校友の交流活性化についても議論が行われ、5月に合同交流会を開催することが決まりました。
企画会議終了後、参加者は懇親会に移り、原田尚山口県校友会会長の発声で乾杯しました。会場では、それぞれの校友会が抱える運営上の課題や活動内容について情報交換が行われ、参加者同士の親睦が深まりました。活発な意見交換が行われる中、時間の許す限り交流を続け、最後に小山敦雄山口周南地区校友会代表世話人の3本締めで懇親会を締めくくりました。