11月20日(水)18時30分から、ホテルヴィスキオ尼崎において尼崎市役所比叡会が50周年記念総会を開催しました(参加者23名)。
第一部の総会は、西田 真弓副会長(´97年産社)の司会進行で開会し、はじめに校歌を斉唱。次に白畑 優会長(´87年文)が挨拶を述べました。挨拶の中で白畑会長は、「当会は令和4年に設立50周年を迎えたものの、コロナ禍であったため記念総会を開催できなかった。ようやくコロナも落ち着き、開催できる段になったが、コロナで会員同士の交流も少なくなり、開催するべきか悩んでいた。そんな折、所属する市役所のサッカー部の創部50周年企画を6月に開催したところ、温かく良い会となった。そのことを受けて当会の50周年も開催するべきと思い、諸先輩方に相談したところ、ご理解とご協力が得られ、本日を迎えることができた。今次総会では50周年を機にさらに持続的に発展できるよう会則の改定も行っていきたい」と開催に至った経過と50周年以降を見据えた思いを述べました。続いて総会議事となり、過去4年間にわたる決算報告案と会則改定案が提起され、拍手で承認されました
第二部の懇親会は、平田 晶洋幹事(2005年理工)の司会進行により、冒頭校友会事務局から参加した学校法人立命館の大場 茂生総務部次長(´89法)が、母校立命館大学の近況を報告しました。次に寺田 豊兵庫県校友会副会長(´89年経済)が乾杯を発声し、開宴となりました。和やかな交流が進む中、50周年の歴史を振り返るスライドショー、来賓の北方 克典兵庫県校友会理事(´94年法)と杉山 讓二兵庫県校友会西宮支部支部長(´85年文)による祝辞、特別会員の中村 光彦氏(´63年法)、田中 實氏(´62年法)、江川 隆生氏(´70年経済)による設立当時の思い出話の紹介がありました。
最後は参加者全員で応援歌「グレーター立命」を斉唱し、藤川 明美副会長(´91年産社)による一本締めでお開きとなりました。
なお、事務局からは総務部次長の大場茂生が参加しました。