2024年11月9日(土)18時30分より、メルキュールホテル沖縄那覇において、令和6年度 立命館大学沖縄県校友会総会が開催され、来賓・校友あわせて26名が参加した。
第一部の総会は、島袋 健代表幹事(’93経済)の司会で始まり、はじめに全員で校歌斉唱と物故校友、とりわけ今年の春にご逝去された糸洲 昇前会長(’66文)を偲び、黙祷が行われた。続いて比嘉 武宏会長代行('78法)より、糸洲 昇前会長のこれまでのご尽力を称え、この日この機会を大事に校友相互の交流・親睦を深めて欲しいと開会の挨拶が行われた。
続いて、議事に移り、「活動報告」「会計報告」「監査報告」が起案され、全て承認された。また、比嘉 武宏会長代行('78法)がこの総会をもって会長に就任することが承認され、閉会した。
第二部の懇親会は、平良 明美幹事('95文)により進行され、古波倉 正松幹事('78理工)による開会の挨拶の後、来賓の立命館大学野口 義文副学長より、日頃の支援に対する謝意とともに、学園の近況報告があった。また、立命館大学校友会 福元 寅典副会長(‘72 経済)からは、糸洲 昇前会長のこれまでのご尽力を労いつつ、前日に糸洲 昇前会長のご自宅を訪問し、会長ご退任にあたっての感謝状をご家族にお渡ししてきたこと、校友会の近況報告と「校友会未来人財育成基金」への協力のお願いがあったのち、乾杯の発声。懇親会は始まった。
懇親会は終始和やかな雰囲気で進み、その後、出席した校友のうち、今回初めて出席された新校友から、それぞれ挨拶があった。また井上 拓也事務局長(’99産社)から「校友会未来人財育成基金」の寄付方法について紹介があった。
最後に、島袋代表幹事のリードにより、応援歌を全員で斉唱し、第二部懇親会はお開きとなった。
なお本部事務局からは立命館大学校友会の井上 拓也事務局長が出席した。