2024年9月10日(火)、品川プリンスホテルにて、立命館大学校友会首都圏経済人クラブ(以下、首都圏経済人クラブ)の設立総会が実施され、経済人・校友会役職者・学園関係者の約50名が集いました。
首都圏経済人クラブは、「首都圏において、経済界の各分野で活躍されている立命館大学校友の経営者・管理者・専門職の者が集い、異業種交流・トップ交流を通じて校友間の連携・親睦を図り、もって母校及び経済界の発展に寄与すること」を目的として発足されました。
東京校友会の茨木会長が発起人代表として司会を務め、学校法人立命館 森島 朋三理事長、立命館大学校友会 門川 大作会長の両名の挨拶により、総会がはじまりました。
議事では、茨木発起人代表により、会則、役員体制の両案の説明が行われ、全会一致での承認を得ました。その後の議事では、会長に任命された村上名誉校友より、事業計画、予算についての説明が行われ、こちらも可決された。
立命館大学校友会からは以下の方々が首都圏経済人クラブの役員を務められることとなりました。
村上 健治会長(立命館大学校友会名誉校友)、森川 典子副会長(立命館大学校友会副会長)、茨木 紀夫事務局長(立命館大学校友会副会長)、伊藤 博行監事(立命館大学校友会監事)、小山 正彦監事(立命館大学校友会副会長)
総会後は、懇親会が催され、学校法人立命館 仲谷 善雄総長による挨拶、会長である村上名誉校友による乾杯にてはじまり、参加者同士の活動紹介や壇上でのスピーチが行われるなど、テーブルも代わる代わる活発に参加者の懇親が深められました。
話題が途切れぬ中、森川副会長より、こうした場が生まれたことの喜びとともに今後の活動への期待を持って、会は中締めとなりました。
今後、首都圏経済人クラブでは、会員相互活動事業・母校支援活動事業・後輩支援活動事業などを通して、校友が集う取り組みがすすんでいく予定です。