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パリ・オリンピックのサッカー日本代表 川﨑颯太選手がご来学 |立命館大学 (ritsumei.ac.jp)
8月29日(木)、京都サンガF.C.キャプテン・川﨑颯太選手(2024年・産業社会学部卒業)が朱雀キャンパスに来学。立命館の森島朋三理事長、立命館大学校友会の平林幸子副会長、鳳凰会(立命館宇治中学校・高等学校同窓会)の出雲健彦会長らと懇談されました。懇談には、株式会社京都パープルサンガの細川浩三取締役、立命館宇治中学校・高等学校の越智規子校長、山本清之教諭も同席されました。
川﨑選手は、京セラと京都サンガF.C.、学校法人立命館が連携して推進する「スカラーアスリートプロジェクト」の対象選手として、2017年に「京都サンガF.C.U-18」に加入し、同時に立命館宇治高等学校に入学しました。立命館大学産業社会学部4回生だった2023シーズンからは、京都サンガF.C.トップチームのキャプテンとしてチームをけん引、その活躍が評価され、日本代表にも選出されました。今回のパリ・オリンピックでもサッカー日本代表として躍動、日本のベスト8進出に大きく貢献しました。
懇談の中で川﨑選手は、「アジア予選を勝ち抜いていく中でチームに一体感が生まれ、このチームで勝ちたいという気持ちが強くなりました。オリンピックでは、素晴らしいチームの一員として、世界のトップ選手と対戦出来て、とても貴重な経験ができました」と振り返りました。
森島理事長は、「スポーツは学園を盛り上げるものであり、これからも川﨑選手の活躍を全面的に応援していきたい。キャプテンとして今シーズンこそは、京都サンガF.C.を優勝に導いてほしい」とエールを送りました。