2024年年5月17日(金)、シェラトン都ホテル大阪において「南都銀行立命会総会・懇親会」が開催され、84名の参加があった。
総会は百合大樹氏(’12経営)、福本泰士氏(’15法)の司会によって進行し、応援団のリードによる校歌斉唱後、奈良県校友会 元会長・南都銀行立命会 元会長の絈井憲顧問に黙とうを捧げた。その後、中室和臣会長('83経営)より、南都銀行立命会を5年ぶりに開催できたこと、入行5年目までの若手行員が20名弱参加していることに触れ、立命会が築いてきた世代を超えたネットワークを、これからも未来に向けて繋いでほしいとの挨拶があった。新役員紹介では、新たに会長となった東晋也会長(’95国際)より、普段関わることの少ない部署や支店の校友との出会いは、今後のキャリアにとっても重要であるため、若手行員の方にはぜひこの機会をチャンスとして交流を図ってほしいとの挨拶があった。
懇親会は柴田 順夫立命館大学校友会副会長(’81経営)乾杯発声で開宴。10月20日開催の「オール立命館校友の集い」では、大阪いばらきキャンパスで立命館対南都銀行のホッケー公式試合があるため、ぜひ一緒に観戦したいとの呼びかけが行われた。歓談中、入行5年目までの若手行員の自己紹介が壇上で行われ、会場は大きな拍手に包まれた。宴もたけなわとなった頃、現役応援団による、「Fight on Stage」が披露され、最後には会場一体となりグレーター立命を斉唱し、古林葉二氏(’93経済)による中締めでお開きとなった。