4月20日(土)、ホテルアソシア豊橋において立命館大学愛知県校友会東三河会が19回目となる総会・懇親会を開催した。(参加者60名)
第一部の総会は、青木清美事務局長('83年理工)が司会進行、初めに参加者全員が起立し校歌を斉唱、続いて鈴木康仁会長('80年産社)が登壇し開会のご挨拶を述べられた。新型コロナ感染症の拡大で2020年以来総会の開催は見合わせていたが昨年四年ぶりの総会を催し、そこでの勢いをベースに今回の開催へ至った喜びを語られ、そして参集された校友参加者への感謝、母校愛に敬服するおもいを述べられた。今年は、「元気に!」をキーワードに応援団の現役学生を招聘したが、ここでさらに弾みをつけて来年の20周年に臨みたく思うので、より多くの校友の皆さんにお越しいただきたいと結ばれた。
その後、青木事務局長から来賓の紹介がおこなわれた後、鈴木会長による議事進行に入り規約の改正等監事2名の役員交代も報告され、さらに楠芳高副会長('87年理工)からゴルフ大会や多様な活動報告がなされた。会計報告は大羽秀明氏('03年経済)が担い、足立直喜氏('72年経営)による監査報告に関して満場拍手で承認された。続いて来賓挨拶として立命館大学校友会本部事務局の布施参与が大学近況報告等も交えおこない、最後に愛知県校友会の山本一統副会長('01年経営)が壇上に立ち、日頃の感謝の気持ちと県校友会の今後の発展に向けてさらに手を取り合って参りたいと呼びかけられ会場は大きな拍手に包まれた
第二部では、立命館大学応援団がステージに立ち参加者の心を揺さぶる数々の応援歌を披露し会場のボルテージは一気に上がった。
熱気が未だ収まらない中での第三部の懇親会は三浦充喜氏('13年院文)が司会を務め、愛知県校友会の大倉昌子副会長('01年法)が登壇された。東三河とのご縁や深い絆についてエピソードを交え触れられ温かい雰囲気の中で乾杯発声、開宴となった。和やかに歓談・交流が行われる中、初参加の校友の方々も壇上に上がり自己紹介、記念品も贈呈され大きな拍手が送られた。
宴もたけなわとなった頃、三浦充喜氏の音頭により参加者全員が肩を組み、応援歌「グレーター立命」を熱唱し、最後は組織の立ち上げに向けて多方面を奔走された村田修一相談役(’60年法)が登壇。母校のあらゆる分野でのめざましい発展が嬉しく誇りに思うと強調され、また東三河での校友会組織設立当時の様々な思い出や多くの校友の皆様への労い、そして今回の来賓含め会場に参集された参加者への深い感謝の念と御礼の気持ちを温かい言葉で述べられ中締めとなった。
なお、事務局からは布施亮介参与が出席した。