立命館大学サイゴン校友会・ハノイ校友会から報告レポートを頂きましたので、以下の通り掲載いたします。
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3月6日(水)と3月8日(金)の両日、立命館大学の短期海外プログラムでベトナムに滞在中の学生たちが、ホーチミンおよびハノイで校友会に参加、現地校友と交流を深めました。昨年9月に引き続いての開催となりました。
学生たちは、Global Fieldwork Project(GFP)のためにベトナムを訪問していました。GFPとは、学部を越えた新しいタイプの海外留学の入門プログラムでテーマに沿って派遣先で約1週間のフィールドワークをおこないます。なお、立命館大学校友会もGFP参加学生をサポート(奨学金)しています。
3月6日(水)に開かれたサイゴン校友会(ホーチミン)には30人、3月8日(金)に開かれたハノイ校友会には20人の学生たちがそれぞれ参加しました。学生たちは海外で活躍中の先輩に積極的に話しかけ、海外で働く魅力や大変さに触れながら、将来の進路に向けて多くのヒントを得た模様でした。校友会からの参加者も、現在の大学の様子を聞いてその変化に驚いたり当時を懐かしんだりするとともに、学生との会話を通して、自分たちとは違う世代の学生の視点に気づいたり、パワーをもらったりしていました。