天休会(立命館大学政治研究会OB会)から報告レポートをいただきましたので、以下の通り掲載いたします。
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2024年2月24日(土)12時より、衣笠キャンパス末川記念館にて天休会(立命館大学政治研究会OB会)総会が開催され、全国から校友、在学生合わせて10名が集いました。
はじめに、会長の小野寺崇良氏(‘18法)より、「今回、多くの皆さんが集い、総会がこうして開催できることが何より喜ばしい。『天休会』の名称は、漢籍からとっている。『昔在至理。上下一徳。以徴天休。忠之道也。』(『忠経』)というもの。今回、関西だけではなく、遠く東北地方、中国地方からもOBが参加してくれたこと、在学生の皆さんもこうして参加いただけたことは、今後の活動の弾みにもなると思う。大いに交流し、これからの活動に繋げていただきたい。」と挨拶がありました。
また、会員として出席された奈良県大和高田市議会議員の弓場義文氏(‘19院言語)からもご挨拶をいただきました。
総会では事務局より令和5年度の役員体制、活動の報告がなされました。
その後、議事として令和6年度の役員体制案と、活動方針が提起され全会一致で承認されました。
第二部の交流会では、在学生も交えて、幅広い参加者のもと交流が行われました。OBからは会発足の経緯や、在学当時のサークルの活動の様子などについて、また、在学生からは現在のサークル運営方針や活動予定などの報告があり、活発な意見交換が行われました。