令和6年1月27日（土）、立命館大学校友会は2024年1月1日に発生した石川県能登半島を震源とする「令和6年能登半島地震」により被災した学生・院生・生徒が卒業・修了するまで学びを継続できるよう、1,000万円を「被災学生支援金」へ寄付することを決定いたしました。 

　「被災学生支援金」の支給対象者は「令和6年能登半島地震」により被災した立命館学園に在籍する学生・院生・生徒のうち家計支持者が家屋全壊、大規模半壊、半壊の状況にある者で、1ヶ月につき5万円（60万円／年度）が支給されます。すでに多くの校友の皆様をはじめ、都道府県校友会からも支援をいただいておりますが、さらなる支援拡大に向け、ぜひご協力をいただきますよう何卒宜しくお願い申しあげます。

「被災学生支援金」への寄付の申し込みについてはこちら
https://www.ritsumei.ac.jp/fukkor/fund/

「被災された学生・院生・生徒が困難な中でもしっかりと学び続けられるよう、共に支援をしていきましょう」 　　　　　　　　　　　　　　　　　立命館大学校友会　会長　門川　大作