2023年(令和5年)11月11日(土)、立命館大学北摂校友会第37回総会が千里阪急ホテルクリスタルホールにて開催された(参加者51名)。
総会は北摂校友会副幹事長高木公香氏の司会によりスタートした。
まず挨拶として北摂校友会会長友國武氏より、「北摂校友会は2023年4月より新体制となりました。諸先輩方への感謝と共にその思いを引き継いで参りたい。」とのご挨拶をされた。
続いて、来賓祝辞として、立命館大学大阪校友会佐藤友美子会長が「北摂校友会は地域校友会だからこその良さや可能性があります。今後も大阪校友会とも連携し活気溢れる活動にして頂きたいと思います。」と述べられた。また、学校法人立命館教学部柴田直人次長より、大学近況報告が行われた。
続いて、会務報告として、北摂校友会稲野公一幹事長より、「4,000名を超える北摂校友会です。本日は1961年卒から2021年卒の方が参加頂いており、また、アンケートを実施するなど校友の声を反映させる活動を進めている。」などの報告をされた。
続いておこなわれた講演会では、「狂言で笑おう」と題し、大蔵流狂言師(’77法)松本薫様より、立命館在学時に入門された際のエピソードから実演を交えてご講演された。最後は、会場全員で笑いを演じ、大きな笑いの中で講演を終えられた。
続いての懇親会では、応援団とともに校歌斉唱の後、北摂校友会顧問(前会長)湯川正之様('67文)より「コロナ禍を乗り越え、新体制のもと校友会活動を元気に進めていきたい。」とのご発言ののち乾杯をおこなった。
懇親会では、ステージでの立命館大学応援団の演舞が行われたほか、各テーブルから皆さん一人ひとりから、元気に過ごされていること、校友会、大学の活動を応援されているとコメントがなされた。
中締め挨拶として、北摂校友会副会長坂田慶子様より「北摂校友会の活動を今後も続けて参ります、来年もお会いしましょう。」との挨拶で会を締め繰られた。