立命館大学北京校友会から、報告レポートをいただきました。以下の通り掲載いたします。
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日・米大学による合同同窓会(at北京)に、北京校友会が参加いたしました!
9月に入り、北京では一足早く秋の訪れを感じるようになりました。去る9月17日(土)午後、日・米大学計15校の現地校友会による合同校友会が、北京の発展ビルで開催されました。
本企画はアメリカのロチェスター大学・中国校友会が発案したもので、カルフォルニア大学・ロサンゼルス校北京校友会、ジョン・ホプキンス大学北京校友会、早稲田大学北京校友会、デューク大学北京校友会、コーネル大学中国校友会、慶応義塾大学中国校友会、ワシントン大学北京校友会、立命館大学北京校友会など、計15校の校友会が連携のうえ開催されたものです。
当日、会場には記念撮影用パネルも設置され、入口には参加各大学の校友会ロゴが飾り付けられるなど、特別感が演出されていました。また、中国の伝統的な祝日、家族団欒を祝う「中秋節」も近いことから、「中秋節」の代表的なお菓子「月餅」も用意されました。式の冒頭には、本学法学研究科修了の程様、APU福山教授より自己紹介と開催に対する感謝の挨拶をいただきました。
参加者は200人を超え、各々が「金融」「教育」「医療」「テクノロジー」「スポーツ」といったテーマ毎に分けられたテーブルを囲み、熱心に情報交換と交流を行いました。会場の熱気も含め、大盛況のイベントになりました。
北京校友会は今後も、「ビヨンド・ボーダー」の視点から、幅広い交流機会を校友の皆さんに提供できるよう、横のつながりを大事にしつつ、活動して参りたいと思います。
会場写真 参加者全員記念撮影