関東甲信越ブロックミーティングが開催されました。
10月7日(土)ロイヤルホテル長野にて関東甲信越ブロックミーティングが開催されました。今中智幸常任幹事(‘94法)が中心となり、2月に行われた都道府県校友会全国代表者会議で実施されたブロック別交流会の中で、「今年度、何かブロックでやろう!」の声掛けのもと、初めての関東甲信越ブロックミーティングを開催する運びとなりました。
東京校友会・長野県校友会・茨城県校友会・栃木県校友会・群馬県校友会・埼玉県校友会・千葉県校友会・神奈川県校友会・山梨県校友会・新潟県校友会の代表者、馬場幸蔵副会長、茨木紀夫副会長の計39名が参加しました。
まず、今中常任幹事の進行のもと、茨木副会長の挨拶では、「初めてのブロック会議をまずは開催できたことを喜ばしく思う。これをスタートとしてブロックとして結束を深めていきたい。」と述べられました。続いでの議題では、未来人財育成基金募集10年の振り返りを行いました。また、過去奨励金を受給した団体の代表者として、「Uni-Com」の元代表 隅田雪乃さん(‘22生命)がオンラインで発表をおこない、学生時代に取組んだ団体の活動と、その経験が社会人になってどのように活きているかを発表されました。その後、馬場副会長より未来人財育成基金と特別募集への更なるご協力のお願いがなされました。
続いて、ブロック活動の今後について各校友会からの課題や日ごろの活動報告が出され、意見交換が行われました。また、今後も校友会が持続可能な活動をするためには、ブロック単位での結束力を高めていくため、「ブロック長」に茨木紀夫副会長(東京校友会会長)が選任されました。また、群馬県校友会の金井三千代さんが副代表、神奈川県校友会の中村智子さんが広報担当にも選出され、今後活動について積極的におこなうことの期待と共にブロックミーティングは閉会となりました。
また、ブロックミーティング終了後に東京校友会が各県の代表者にインタビューを行い、当日YouTubeで配信をしました。
<東京校友会YouTube>
出張スナックりえ in 長野 〜酒とつまみを片手に、土曜だから夜更かし - YouTube
ブロックミーティング終了後は、懇親会もおこなわれ、ミーティングとは違った交流がおこなわれ、それぞれが懇親を深めました。
翌日は長野県校友会プレゼンツの「大人の遠足」がおこなわれ、長野の名所を巡り、ブロックとしてのきずなを強くする機会となりました。
なお、事務局からは、井上拓也事務局長、加藤功介が参加した。