宇部小野田校友会より「第11回若手・女性校友交流会」の開催報告が届きましたので掲載します。
令和5年8月6日(日)午後5時30分から宇部市相生町の「ANAクラウンプラザホテル宇部」にて若手・女性校友交流会を開催しました。
今回は、コロナ後の約3年半ぶりの開催であったため、本交流会と併せて、全会員を対象とする「親睦ボウリング大会」を役員が分担して準備を進めるという形で行い、若手・女性校友だけでなく、他会員との交流の機会を創出できるように配慮しました。
会場等の都合により、準備期間が限られる中、宇部小野田校友会で該当する若手・女性校友に連絡を取ったところ、谷本会員(‘20経済)が初めて参加されました。女性校友である佐藤会員(‘75文)を含めて、10人の参加となりました。
まず、会を代表して、森島事務局長(‘83文)が江本会長(‘79理工)の代理として挨拶されて、食事に移りました。
この時期にふさわしい沖縄料理やハワイ料理を囲みながら、同じ学び舎で過ごした校友として、それぞれの大学時代の思い出話や、現在の仕事、プライベートのことまで、世代を超えて話をすることにより、和やかな雰囲気ではありましたが、ホットな交流を行うことができました。
本交流会の開催により、若手校友同士の親睦を図り、ネットワークをより強固なものとするだけでなく、校友会活動にも若手校友の意見を反映させることが可能となり、今後の校友会活動へのより多くの若手の参加にもつながるものと思われます。
なお、本交流会中、未来人財育成基金の取り組みへの協力を依頼したところ、10,000円の寄付が集まることとなったことを申し添えます。