2023年7月8日(土)ホテルニューカリーナにおいて、岩手県校友会設立30周年記念式典および2023年度岩手県校友会総会が開催されました。大学代表・校友会代表など来賓を含め24名が参加しました。
岩手県校友会設立30周年記念式典は、成島英史副会長(‘97文)の司会進行のもと、先ず小野寺正耕副会長(’96経済)による開会の辞。その後、物故者への黙祷、続いて声を出して校歌を斉唱しました。続いて、宮学会長(‘85文)より式辞として、これまでの岩手県校友会の活動に触れ、多様な活動をフットワーク軽くおこなってきたこと、被災地復興支援の活動などに見られた行動するスピリットをこれからも継続していくことを述べられました。
その後、これまで岩手県校友会に多大なる貢献をされてこられた、菊池宏前会長(‘65文)、大橋謙一前副会長(’71産社)、村田俊樹前監事(‘74経営)、酒井博忠事務局長(‘75文)、酒井邦子事務局長補佐(‘75文)に感謝状が贈呈されました。
続いて、来賓として学校法人立命館木田成也常務理事より次世代研究大学を目指していることなど大学の近況を紹介されました。また立命館大学校友会林幸雄副会長が挨拶を述べられました。
最後に応援歌を斉唱し、小野寺正耕副会長(’96経済)による閉会の辞が述べられ、閉会となった。
記念式典に続いて、2023年度岩手県校友会総会に移った。司会進行は引き続き、成島副会長。佐々木智副会長(‘98経済)による開会の挨拶に続き、宮会長による挨拶、校友会馬場幸蔵副会長による来賓挨拶が述べられた。
続いて宮会長の議長のもと議事にはいり、2022年度活動報告・収支決算、2023年度活動計画・収支予算案、会則改正がそれぞれ承認されました。
校友会事務局加藤功介氏の乾杯の発声により、懇親会がはじまりました。学生時代の思い出やコロナ禍でどのように過ごしていたのかなど、それぞれのテーブルで話がはずみました。また、途中からは一人ひとりがマイクを持ち、近況や思い出などの話をする時間が持たれました。
楽しかった懇親会も時が過ぎ、一番の若手である、千田悠人氏(‘15文)の中締めと、宮会長のリードによる応援歌の2回目の斉唱で終宴となりました。
なお、事務局として、校友・父母課加藤功介課長補佐が出席した。