2023年7月2日(日)山形県校友会の総会が開催されました。
開催レポートが届きましたので、以下に掲載いたします。
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前日からの雨が止み梅雨の中休みとなった7月2日(日)、午後3時からホテルメトロポリタン山形にて、3年ぶりに対面で山形県校友会総会が開催されました。大学代表などの来賓を含め23名が出席しました。
山形県校友会の理事である前田利宗氏(’05年法)の進行のもと、先ず、鈴木康介副会長(’80年経営)が開会の挨拶。その後、全員で校歌を声を出して斉唱しました。次に、角田祐喜男会長(’80年法)が挨拶し、校友会長が村上健治会長から門川大作会長に交代したことを紹介、校友会も大学も大きく変わっていくことへの期待が述べられました。
伊坂忠夫副総長が来賓として登壇し、これまで黙唱していた校歌を皆さんが集って声を出して歌うことが何と気持ちがよいことかとの想いを述べた後、次世代研究大学を目指していることなど大学の近況を紹介されました。また、校友会代表からは林幸雄副会長が挨拶を述べられました。
角田会長の議長のもと議事にはいり、2022年度事業報告、2022年度決算、2023年度事業計画、2023年度予算がそれぞれ承認されました。また、角田会長から、再来年に北海道・東北ブロック総会が山形で開催されるとの報告がありました。渡邉俊副会長(’86年理工)の閉会の挨拶の後、全員で記念撮影が行われました。
校友会代表の馬場幸蔵副会長の乾杯の発声により、いよいよ3年ぶりの懇親会がはじまりました。学生時代の思い出やコロナ禍でどのように過ごしていたのかなど、それぞれのテーブルで話がはずみました。また、途中からは一人ひとりが登壇し、近況や思い出などの話をする時間が持たれました。
楽しかった懇親会も時が過ぎ、片桐寛英幹事長(’87年文)の中締めで終宴となりました。