6月24日(土)、リーガロイヤルホテル小倉にて九州・沖縄ブロック会議が開催されました。年1回、九州・沖縄ブロック9校友会の代表者が集結し各県持ち回りで開催されている本会議は、コロナ禍での活動を経て今回2019年以降4年ぶりとなる対面開催となりました。
九州・沖縄ブロック(福岡県校友会・北九州県校友会・佐賀県校友会・長崎県校友会・熊本県校友会・大分県校友会・宮崎県校友会・鹿児島県校友会・沖縄県校友会)の代表者、オブザーバーとして山口県校友会・宇部小野田校友会、福元寅典副会長、林幸雄副会長、飯田俊之副会長、校友会未来人財育成基金募集推進特別委員会の初村雅敬委員長が参加し、計43名が参加しました。
まず、未来人財育成基金に関わる議題では、初村委員長の進行のもと、藤田北九州校友会会長、林副会長の挨拶で始まり、未来人財育成基金募集10年の振り返りを行いました。また、受給団体の発表では、satoniwa 副代表の中山紗貴(政策1)さんと 前代表の辻岡歩夢(理工4)さんが成果報告を行いました。その後、各県校友会からの報告と意見交換がおこなわれるとともに、校友の集い開催記念の特別募集に対して九州・沖縄ブロック全体で積極的に取り組むことが確認されました。
続いて、組織強化にかかわる議題では、各県校友会から日ごろの活動報告や今後の提案が出され、意見交換が行われました。また、今後も校友会が持続可能な活動をするためには、ブロック単位での結束力を高めていく必要があるとして、新たに「ブロック長」が設定され、初村委員長が九州・沖縄ブロックのブロック長に選任されました。最後に飯田副会長による挨拶があり、ブロック会議は閉会となりました。
また、今回初めての取り組みとして、ブロック会議終了後に東京校友会が各県の代表者にインタビューを行い、当日YouTubeで配信をしました。
<東京校友会YouTube>
https://www.youtube.com/live/UzC2NDRLXvo?feature=share
翌日は九州・沖縄ブロック会議参加者と北九州校友会の希望者による門司港レトロ散を行い、九州・沖縄ブロックとしてのきずなを強くする機会となりました。