2023年6月24日（土）北九州校友会が「2023オール立命館校友の集いin北九州」を開催しました。
開催レポートが届きましたので、以下に掲載いたします。

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２０２３年６月２４日（土）１７時よりリーガロイヤルホテル小倉にて５０周年記念
「2023オール立命館校友の集いin北九州」が開催されました。
開催に先立ち「九州・沖縄ブロック会議」も開催され九州・沖縄各県から代表もご参加いただき、学校法人立命館森島朋三理事長をはじめ関西４大学の「同志社大学」「関西大学」「関西学院大学」の校友、山口、宇部小野田の校友会、東京校友会の方々など、ご遠方からもたくさんのご参加をいただき１００名を超える校友の集いとなりました。
森島理事長のご挨拶では、現在の立命館大学の現状や今年の卒業生の国家資格の成績など素晴らしい発展を遂げる母校の現状が報告され卒業生としては胸の高鳴る思いでした。
今回は、１０年会長を務められた藤田会長が退任され新しく初村会長の誕生というセレモニーに始まり、現役立命館大学生による「未来人財育成基金」からの奨励金を活用した活動報告など有意義な総会を経て懇親会へ移りました。
５０周年を迎えた「北九州校友会」は先輩方が築きあげられた伝統を思い起こし、写真と先輩方の座談会などを載せた記念冊子を作成いたしました。また九州沖縄をデザインしたピンバッジを製作し益々九州沖縄ブロックが団結するよう皆様にお配りいたしました。
今回の校友の集いはコロナによる行動制限のため２年間にわたり延期され今年やっと開催にこぎつけました。その間校友会の活動もできず大変苦しい思いもしました、いかに対面で話ができることが大切かということをつくづくと感じました。
校友会活動はまだまだ大変な面もございますが、若い人材、女性校友をいかにこの輪に参加してもらえるかが今後最大の課題だと考えています。
益々活躍の場を広げる「北九州校友会」をこれからもよろしくお願いします。