2023年6月24日(土)兵庫県校友会西宮支部の定例総会が開催されました。
開催レポートが届きましたので、以下に掲載いたします。
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梅雨の中休みとなった6月24日(土)、午前11時から西宮市にある日本盛酒蔵通り煉瓦館にて、第19回となる西宮支部定例総会が開催され、28名の参加があった。
山住幹事長(’98年産社卒)の司会のもと、先ずは昨年まで黙唱だった校歌を高らかに斉唱。その後、杉山譲二支部長(’85年文卒)が挨拶し、コロナ禍の影響で参加者が減る団体が多い中、今までと変わらない総会を開催できることへの謝意がのべられた。
その後、青木哲也幹事(’82年文卒)から2019~2022年度の活動報告、今田武志会計幹事(’64年理工卒)から決算報告、赤井淑子会計幹事(’71年文)から監査報告がそれぞれあり、承認された。また、2023年度活動方針と計画を青木哲也幹事から、2023年度の会計予算を佐々木元会計幹事(’92年文卒)から提案があり、全会一致で承認された。
母校の近況を大学からの来賓である古橋由一郎社会連携課課長から講和があり、その後、2018年に亡くなった茶谷良明前支部長の友人である笑福亭松喬氏が会場に設けられた高座に上がり、茶谷氏との思い出を語り、「禁酒関所」などを披露し、会場は大きく盛り上がった。また、茶谷氏が末川博元総長の思い出話を語っているビデオも紹介された。
西宮市の条例により日本酒で乾杯後、それぞれのテーブルで親睦を深め、最後は全員での記念撮影となり、楽しいひとときを締めくくった。