2023年5月20日(土)17:00より、ホテルマイステイズ札幌アスペンにおいて、2023年度立命館大学北海道校友会が来賓・校友をあわせて32名が出席し、開催された。
総会は、佐藤恭美幹事長(‘84産社)の司会で進行され、初めに物故者への黙祷後、城戸寛会長(‘80理工)は、「3年ぶりの対面開催を実施できることは大変うれしく思う。来年は70周年の記念事業にむけて、校友のみなさんのご協力をぜひお願いしたい。」と挨拶された。
続いて、来賓として、馬場幸蔵校友会副会長(‘76年産社)より、自身の北海道とのご縁を披露されるとともに、校友会の新役員体制、オール立命館校友の集いなどについて報告があり、さらに未来人財育成基金へのこれまでのご協力への感謝とともに今後の更なる支援についてお願いがあった。
続いて議事に入り、令和4年度事業ならびに決算報告、監査報告、令和5年度事業計画、予算案、役員体制案が審議され、すべて承認された。続いて、片桐清実さん(‘83年文)のリードで、校歌を斉唱し、総会を閉会した。
懇親会は、浅利修一幹事(‘84理工)の司会で進行。初めに、主催として田原咲世副会長(’94院社会)より、来賓として慶祥会の大越高会長よりそれぞれ挨拶がなされた。その後、千廣隆章相談役(‘78理工)による乾杯の発声で懇親会はスタートした。歓談では久しぶりの再会に笑顔での交流に花が咲いた。その後、校友からの近況として、和田敬太さん(’06年文)、阿部洋介さん(‘09法)からあり、それぞれ近況に対して参加された校友から拍手や声援があがった。
続いて北海道校友会からの報告として、石塚慶如幹事・RFSリーダー(‘08院法科)より未来人財育成基金について説明があり、チアカード・ポチ袋での寄付のお願いがなされ、多くの校友から寄付がおこなわれた。また、吉本泰一幹事(’04経営)より、1月28日におこなわれた新年交流会について開催報告がおこなわれた。
最後はグレーター立命を再び片桐清実さん(‘83年文)のリードで熱唱し、次回の再開を誓い、お開きとなった。
なお、校友会事務局からは加藤功介課長補佐が出席した。