立命館大学校友会は、2023年度校友会母校支援事業において、短期留学プログラム「Global Fieldwork Project（以下、GFP）」に対する経済支援を行います。

GFPは体験型（体感型）海外留学入門プログラムで、学部を超えてチームを編成し、各チームで決めたテーマ（文化調査・歴史調査・観光調査など）に沿って派遣先で約1週間のフィールドワークを行うものです。海外に初めて渡航する学生にも参加しやすいプログラムとして設定されています。

長引くコロナ禍の影響から、2019年を最後にGFPは開講が見送られてきましたが、渡航制限の緩和やパートナー大学との協議の結果、2023年夏から再開となります。円安で費用が高騰する中、今回は一人でも多くの学生に異文化を経験してほしいとの思いから、校友会から参加者一人あたり３万円、最大2,250万円（参加枠750人×3万円）を支援いたします。

今後も立命館大学校友会は、学生の夢やチャレンジを後押しし、国際社会で活躍する人材の育成を支援してまいります。



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関連情報
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Global Fieldwork Project
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