関東甲信越地区女子会事務局より、報告レポートを頂きましたので、以下の通り掲載いたします。
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2024年3月10日(日)11時30分より、東京の池袋サンシャインプリンスホテルにて「第1回関東甲信越地区女子会交流会」が行われ、24名(うち本部より1名)とお子さん3名が参加しました。
交流会は、受付で受け取ったタロットカードと座席に置かれたカードと照合しながらランダムに着席しましたが近くの校友と意気投合し、また同じ学部の人を見つけては共通の話題で盛り上がっていました。子供同士も仲良く一緒に座って遊んでいました。
最初に簡単な自己紹介を行い、イベント(くじの景品は群馬県の校友が醸造している多種のお醤油など)があり約2時間楽しく過ごし、別れを惜しみながら集合写真を撮ってお開きとなりました。お昼という時間帯で、お子さん連れでも出かけやすいことやパディントンをテーマにしたかわいいスイーツブッフェということもあり好評で、とても盛会でした。
そもそもこの「関東甲信越地区女子会」は、「オール立命館校友の集い2021」の中で「関東甲信越エリア交流会」というZoom企画があり、その意見交換の中で「ブロック内で女子校友の会を作ろう!」という提議がなされ、10都県から1名ずつ事務局員を出すことになりました。
そして、翌年の「オール立命館校友の集い2022」にエントリーして活動を開始し、昨年の10月も「オール立命校友の集い2023」のZoom企画に参加しました。
この女子会は、昨年の長野県松代市での「関東甲信越ブロック会議」で校友会の「関東甲信越ブロック」の組織の中に位置づけられることが承認され、各校友会の協力で運営することになりました。
毎月の活動としては、発足当時コロナ禍ということもあり、また、子どもが小さくて家を空けられない方や仕事で夜の方が良い方もおられるので、土曜日20時~または日曜日14時~(隔月交替)、Zoomで自由な雰囲気のもと交流会を重ねてきました。
しかし、コロナも収束してきたことから、対面での「交流会」を今年こそ行おう!ということで、女性校友参加促進の補助金を使って、関東甲信越ブロックや本部と相談しながら企画いたしました。
当日は、新潟、長野、栃木、千葉、埼玉、神奈川、東京と広域より参加がありされ、いままで画面で会話していた時と対面でのイメージの違いに驚いたり、話しているうちに実は共通点が多いことが判明したり、大変盛り上がっていました。
今後もこうした対面での交流会を企画し継続していきたい、と事務局は考えておりますので、当該地区に在住・在勤される女子校友の方、まずは事務局のgoogleのフォーム https://x.gd/hKwyt へのご登録をお待ちしております。
【事務局:神奈川県校友会 中村