マレーシア校友会から報告レポートをいただきましたので、以下の通り掲載いたします。
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　マレーシア校友会では、2月13日（火）に懇親会を開催しました。
　他民族国家のマレーシアでは、年に4回、それぞれの民族がお祝いするお正月があります。マレー系(イスラム教)、中華系、インド系(ヒンドゥー教)、そして1月1日の4回です。先日の2月10日（土）はチャイニーズニューイヤー(中華新年、旧正月、春節ともいいます)のお正月1日目になり、しばらく街は祝日ムードになりました。
　そんな中、クアラルンプールのシーフードレストランで、中華新年のお祝いの料理をみんなでいただきました。特に特別なのがイーサンという前菜。カラフルな色合いの食材にはそれぞれ長寿や繁盛、健康や恋愛などのおめでたい意味合いが含まれているのですが、その縁起の良い料理を全員で囲んで、お箸で持ち上げながら混ぜるのがしきたりで、これが盛り上がるのです！今年一年の幸運をみんなで祈りながらお食事をいただきました。
　また、今年最初の懇親会ということもあり、14名の校友にご参加いただきました。年齢も職業も国籍もバラバラのメンバーですが、大学の話に花が咲いたり、お互いの近況をアップデートしたり、皆それぞれに楽しんでいただけたのではと思います。
　マレーシア校友会では、校友との懇親会のみならず、現役学生へのサポート、現地生活のサポートを含め、幅広く活動しています。

【マレーシア校友会問い合わせ先】
　会長：篠江祥子（'94産社）
　メールアドレス：ritsumei.boleh@gmail.com（立命館大学マレーシア校友会）