2022年11月12日(土)14時より、東華菜館において、立命館大学京都府庁衣笠会総会が開催され、来賓・校友あわせて69名が参加した。
駒淳志幹事(’02院理工)の司会進行で開式し、市田雅巳会長(’85理工)より開会の挨拶が行われた。新型コロナウイルス禍で、3年ぶりの開催となったが、多数の参加があったことの喜びとともに、同会の会員数が90名を数え、京都府庁の土木行政の根幹を担ってきていること、その中で立命館の校友としてのネットワークが活かされており、さらに関係を凝固にしていこうと挨拶された。次に校友会本部事務局から参加した山本が大学と校友会の近況を報告した。
乾杯に先立ち、恒例の退職者への記念品贈呈・挨拶と新規採用職員紹介が行われた。退職者6名に、40年近くにわたる京都府の土木行政へのご貢献と衣笠会へのご協力に感謝の意を表して記念品が贈呈され、退職者からは近況のご報告とご挨拶を頂いた。続いて、衣笠会が3年ぶりの実施であったことから、令和2、3、4年度の新卒採用者のご紹介とご挨拶があった。
その後、白波瀬副会長の乾杯ご発声の後、歓談へ。途中、総会の議事として、令和2、3年度の決算報告が行われ、了承された。歓談の後半では、恒例の職場毎に、職場および会員の紹介があり、総会は大いに盛り上がった。
最後に、市田会長のリードにより校歌・応援歌を全員で斉唱し、一丁締めでお開きとなった。
なお、事務局からは山本課長補佐が出席した。