10月1日~2日、東京国立競技場でリレー競技日本一を決める「第106回日本陸上競技選手権大会・リレー競技」が開催されました。
立命館大学は男女ともに4×100mリレー、4×400mリレーに出場し、女子4×400mリレーにおいて今シーズン単独チーム日本最高タイムを更新する3:37.85の好タイムで見事優勝を飾りました。
日本インカレを制したときと同じ走順で臨んだ決勝のレースでは、1走の松尾季奈選手(スポーツ健康科学部4回生)が2~3番手でバトンパス。2走の工藤芽衣選手(食マネジメント学部2回生)でトップに立つと、3走の吉岡里奈選手(スポーツ健康科学部3回生)がリードを広げアンカー山本亜美選手(スポーツ健康科学部2回生)へ。リードをキープしながら見事に優勝しました。
女子4×400mリレー 優勝
松尾季奈選手(スポーツ健康科学部4回生)
工藤芽衣選手(食マネジメント学部2回生)
吉岡里奈選手(スポーツ健康科学部3回生)
山本亜美選手(スポーツ健康科学部2回生)