新潟県校友会渡邉剛幹事長(91経営)より総会開催報告が届きました。レポートを以下に掲載します。
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新潟県校友会は、2022年9月11日(日)午後2時より新潟駅直近の「みんなの駅の交流拠点 MOYO Re: ホール」で「校友の集い(定期総会・懇親会)」を開催しました。
会の総会としては3年目となる現地対面とオンラインとを併用したハイブリッド開催で、今回は初めての試みとしてフードデリバリーを利用し、現地とオンライン先とで同じ料理をつまみながら乾杯し、懇親会を進めました。なお、参加者は、現地ではご来賓、同伴のお子さんを含めて延べ35名、オンラインでは10名、合計で45名でした。
(集合写真)
【定期総会】
片岡昇副幹事長(91産社)の進行による定期総会では、まず校歌演奏としてCDにあわせ各自が心の中で歌唱した後、樋口和道会長(78法)が開会の挨拶。現地とオンラインそれぞれでご参加いただいた来賓の皆様を紹介したのち、本部よりご提供いただいた仲谷善雄総長、森島朋三理事長、村上健治校友会長からの挨拶ビデオを全員で視聴しました。
次いで議事に入り、渡邉剛幹事長(91経営)が議案を説明、参加校友の拍手により、承認をいただきました。
続いて、総会のみ参加の校友の皆さんの紹介とメッセージをいただき、小野朋子副会長・女性部長(92文)による閉会挨拶で定期総会は終了し、記念撮影に入りました。
【懇親会】
記念撮影後は、いよいよ懇親会です。
会の進行は、現地会場が山田瑞人青年部長(09経済)、オンラインでは駒形哲也副幹事長(01政策)が担当しました。まず小畑正敏副会長(71文)の開会宣言ののち、現地会場と各オンライン先にあらかじめ配達されたフードボックスをみんなで開け、オンライン参加の清水環幹事(00文)の発声により(静かに)乾杯!
懇親会の企画の中心は「お互いを知るきっかけ作り」です。参加者全員による自己紹介とミニテーマ「チャレンジ」についてのスピーチを、フードボックスを味わいながら行いました。遠くの校友も、すぐ隣の校友も、ご来賓も一般校友も、「全員参加」というかたちで皆さんからお話をいただきました。
まさに校友お一人お一人それぞれの輝く才能を少しずつでしたがご披露いただけた貴重な時間となりました。
(現地参加者もオンライン参加者もスピーチ)
全員スピーチののちには、小柳沙紀幹事(10国際)による「グレーター立命体操」で体をほぐし、江川功幹事(81経営)による「立命館アニバーサリー」で会も最高潮に。
そして茨城県校友会の木山秀一幹事長(81法)からは応援歌とエール、さらには改めて校歌もリードしていただきました。
中締めは、今回初参加の校友の中から佐々木龍介さん(07産社)が努め、初めての会場、初めてのフードデリバリー、初めての全員スピーチと、初ものづくしの集いも、無事にお開きとなりました。
なお、Zoom会議システムのホスト・機器調整は、漆山慈広報部長(05産社)が担当しました。
校友会事務局からは井上事務局長が出席した。
※集合写真撮影時のみ、マスクを外しています。