2022年8月4日(木)~7日(日)にカザフスタンで「2022年アジア柔道選手権大会」が開催され、大野陽子選手が女子70キロ級で優勝、また日本代表の団体優勝に貢献しました。
本大会は、中国で開催予定だった「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」が新型コロナウィルス感染拡大の影響で2023年9月に延長になった事を受けて、JUA(アジア柔道連盟)が急遽実施を決定したものです。アジア地域の19の国と地域より、男女合わせて182名の選手がカザフスタン・ヌルスルタンの会場に集結しました。
大野選手は個人戦で8月5日(金)の大会2日目に登場し、決勝戦ではウズベキスタンの選手に一本勝ちで優勝を果たしました。
団体戦は8月7日(日)の大会最終日に行われ、大野選手は全試合に勝利し、決勝戦では代表戦でも勝ち優勝を決め、チームの優勝に大きく貢献しました。
「柔道アジア選手権 女子70キロ級大野 男子81キロ級佐々木が優勝」2022年8月6日 NHK NEWSWEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220806/k10013756581000.html
大野選手は、校友会の「オリンピック・パラリンピック出場を目指す学生・校友への立命館大学校友会激励金」の支給対象者として選出されています。
https://alumni.ritsumei.jp/kouyuukai_news/20190917gekireikin/
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