2022年7月23日(土)に青森県校友会総会が開催されました。
青森県校友会から届いた開催レポートを以下に掲載いたします。
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2022年7月23日(土曜日)午後3時より、オンライン(Zoom)にて、立命館大学青森県校友会総会が開催され、校友9名が参加した。
総会は、会長の石田一成(昭和52年経営学部・同54年法学部卒業)の司会で進行。はじめに物故者へ黙とうを捧げた。続いて石田会長より「コロナ禍で、今回は初のフルリモート開催となったにもかかわらずご参加してくれた校友各位に感謝申し上げる。今年度青森県が当番幹事であった北海道・東北ブロック会議は、対面での開催を意図していたものであったが、コロナ禍の終息が見えない状況を鑑み今年度の開催は見送ることとなったが、他県校友会からの強い要望もあり、来年は是非本県で開催したいと考えている。また本県は校友数が他県に比べても、230名程度と少ないが、出来る事からやって、会を活性化していきたいと考えているので、ご協力いただきたい。」と、開会の挨拶が行なわれた。
議事では、石田会長が議長を務め、2021年度活動報告・2021年会計報告・2021年度会計監査報告・2022年度活動計画の各号について拍手をもって承認された。(総会資料別添)
議案審議終了後、今回初めて参加された会員がいる事もあり、懇親会を行い、各自学生時代の思い出や、現在の状況についての紹介、さらに発表者への質問等がなされ、和気あいあいとした雰囲気の中で、成功裏に会を終えることが出来た。また、中には自らのプロフィールを、Zoom共有用に作成し、投影しながら説明した会員もおり、オンライン開催の利点が引き出された会であったと言えるものと考える。
(尚総会資料に出席者名簿の記載があるが、その中の山田智大・長野躍聖 両幹事については、業務の都合で欠席。)