立命館大学校友会は、校友会活動ビジョンのもと、日本全国・世界各地で、今を頑張っているかがやく校友たちを応援しています。
ビジョン「未来を生みだす、立命のきずな。応援しよう、個のかがやきを。」にもとづき、会報「りつめい」286号に「応援しよう、個のかがやきを。」を設け、2名の校友を紹介しています。紙面では掲載しきれなかった内容も含めてご紹介します。
清藤 貴博さん(’12経営)
福岡県在住/高石餅店 5代目 店主
#立命館での学びを活かす
#事業承継
創業114年の老舗「高石餅店」を母から事業承継。外国人人材を積極的に登用、包餡ロボットやAI売上予測など最新技術も導入し、90のメディアで話題になりました。
立命館大学からインターン生を採用し、コロナ前はインターン生を積極的に店舗で受け入れていました。現在も現役生とリモートインターンシップを行っています。
<インターンシップの様子>
http://www.ritsumei.ac.jp/features/r_na_hito/entry/?post=121
本社所在地である北九州市のシティプロモーションに尽力し、事業承継アドバイザーとしても活動。実際に事業を買収した人、将来的に事業承継を目指している人など、立命館で出会った意欲ある後輩たちを集めた勉強会を実施しています。立命館大学でお世話になった先輩に「自分達への感謝やお礼の気持ちは、後輩に還元して!」と言われた言葉を胸に、自分の知識と経験を後輩たちへ還元すべく今日も奮闘中。
最近はウクライナ向けのチャリティーキャンペーンを実施し、日本とウクライナカラーの国旗のお餅を作成。売上全額と寄せられた寄付金、合計 332,480円をウクライナ大使館に送金しました。
清藤さんが掲載されている会報286号はコチラ↓
https://alumni.ritsumei.jp/.../ritsumei/ritsu_286/286.pdf