立命館大学は、健康寿命延伸のために産学連携で取り組んできた「2021 年度センター・オブ・イノベーションプログラム『運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点』」の研究成果を発表するシンポジウムを、3 月 12 日(土)に開催いたします。
本学は、2013 年に文部科学省および国立研究開発法人科学技術振興機構が進める革新的イノベーション創出プログラム「センター・オブ・イノベーションプログラム」に採択されました。この間、順天堂大学やオムロンヘルスケア株式会社、東洋紡株式会社などの参画機関とともに健康寿命の延伸を目指し、スマートウェア事業や空間シェアリング事業をはじめとした活動に取り組んできました。
本シンポジウムでは、本拠点が 9 年間かけて培ってきた少子高齢化の日本における「持続可能で豊かな社会の構築」を目指した研究の成果を社会へ発信し、運動・スポーツの視点と医療現場の視点から、これからの活力ある未来社会へ向けた可能性についてお話しいたします。
日 時:2022 年 3 月 12 日(土) 13:00~16:30
開催形式:Zoom ウェビナー
登 壇 者 :田中 孝英(オムロンヘルスケア株式会社 執行役員専務)
塩澤 成弘(立命館大学スポーツ健康科学部 教授)
内藤 久士(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 教授) など
対 象:どなたでもご参加いただけます。
参 加 費 :無料(事前参加登録制)
申込方法:以下の URL からお申し込みください。
https://bit.ly/coi220312
運動の生活カルチャー化による活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点
WEB サイト http://www.activeforall.jp/