2月4日(金)、田中健太選手(2013年 産業社会学部卒)が朱雀キャンパスを訪れ、森島朋三理事長・校友会の平林幸子副会長と懇談しました。
田中選手は、東京2020オリンピックのホッケー男子日本代表「サムライジャパン」の選手として、5試合でフィールドゴール(FG)5得点をあげ、FG単独のランキングでは同率1位となる活躍でチームをけん引しました。現在は、ホッケーオランダリーグのチームHGCに所属しています。
※記念写真撮影時のみマスクを外しています。
田中選手は今回、「オリンピック・パラリンピック出場を目指す学生・校友への立命館大学校友会激励金」制度において、2回目の支給対象者に選出されました。同制度は2019年度に設立され、東京2020オリンピック・パラリンピック、北京2022オリンピック・パラリンピックでは、田中選手を含む計32名に激励金を支給しました。パリ2024オリンピック・パラリンピックに向けては、田中選手が最初の激励金受給者となります。
田中選手は今後の活動について、「現役を続行し、2024年のパリオリンピック出場を目指したいと思っています」と述べ、平林副会長は、「校友会としても応援しています。ぜひ頑張ってください」と激励しました。
オリンピックへの出場を目指す田中選手への応援をぜひよろしくお願いいたします。