立命館大学校友会は、校友会活動ビジョンのもと、日本全国・世界各地で、今を頑張っているかがやく校友たちを応援しています。
ビジョン「未来を生みだす、立命のきずな。応援しよう、個のかがやきを。」にもとづき、会報「りつめい」285号に「応援しよう、個のかがやきを。」を設け、4名の校友を紹介しています。紙面では掲載しきれなかった内容も含めてご紹介します。
No.2 中嶋 彩さん(’13理工)
滋賀県在住 /はたしょうfarm 代表
#農業 #いちご農家 #4年目
2018年にいちご農家として独立しました。現在は環境測定を駆使して、甘くて美味しいイチゴ作りを追求しています。
今はまだ栽培だけで精いっぱいですが、今後は加工品やいちご以外の作物の導入など、多角的な経営に広げていくのが目標です。
2021年8月の大雨での浸水、10月の高温、年末年始の大雪等、気象現象に苦戦しつつ、12月からイチゴの販売がスタートしました。今年も美味しいイチゴが出来たと自負しています。
また、8月に出産し、小さなスタッフが増えました。仕事に育児が加わり、毎日バタバタしていますが、家族で力を合わせて頑張っていきます。
広報誌に載せていただいてから、何人かの卒業生の方から連絡をいただき、農園まで足を運んでくださる方もいて、世代を超えた繋がりが増えて嬉しく思っています。
イチゴは12月〜5月末まで販売しています。
お近くの方は是非気軽に立ち寄ってください!