2022年の年頭に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
新型コロナウイルスが世界に感染拡大してから2年が過ぎようとしています。
2021年はコロナ禍に翻弄されながらも、「オール立命館校友の集い2021」をはじめ、
各都道府県の総会などもオンラインを活用することで物理的な制約を超え、
校友会の新たな可能性が広がった1年でもありました。
立命館大学校友会は、校友会の目指すビジョンとして
「未来を生みだす、立命のきずな。応援しよう、個のかがやきを。」を掲げています。
こうした時代だからこそ、校友同士の繋がりを大事にし、
学生を支援し、母校に貢献する校友会でありたいと考えています。
これまでも立命館大学校友会は多くの皆さまのご支援を得て、発展を続けてまいりました。
今後も、学生・校友をはじめとする立命館関係者のきずなを強め、
母校・校友会の未来をともに切り拓いていきましょう。
本年が皆様にとって、実り多き素晴らしい年となりますよう、心から祈念申し上げます。
2022年1月1日
立命館大学校友会
会長 村上 健治