2021年11月23日(火・祝)11時より、立命館大学広島県東部校友会総会が開催された。
昨年度は書面開催であったが、今年度は初めてのオンラインによる開催となり、校友・来賓あわせて約20名が参加した。
第1部の総会は吉岡志保さん(H18政策科学)の司会で進行。
はじめに、物故者への黙とう、校歌斉唱、続いて島田斉会長(S54産社)より開会の挨拶が行われた。
議事は、西岡雅之事務局長(H10産社)から、「2020年度事業報告および会計報告」が行われ、続いて、小早川博宜監事(S47経済)から2020年度監査報告があり、拍手をもって議案が承認された。
その後、仲谷善雄立命館総長、村上健治校友会長のビデオメッセージ、広島県校友会上野康史会長(S57理工)より祝辞が送られた。また来賓として、広島県校友会常川貴史事務局長(H25経済)、校友会事務局加藤功介の紹介が行われた。
第2部の交流会は、桜井久仁子さん(S58産社)の司会で和気藹々とした雰囲気の中、進行された。まず、神原大造事務局長(S58法)より東京2020パラリンピックの射撃に日本代表として出場された渡邊裕介選手(H10経済・広島県府中市上下町出身)をご本人提供の写真と共に紹介され、パラリンピックの情景と共にその迫力が共有された。次に小早川博宜さん(S47経済)よりゴルフ同好会の近況報告、新人さんいらっしゃいのコーナーでは、新校友の日浦菜々絵さん(R3産社)のご紹介、桒田三秀副会長(S55経営)、寺田幸生副幹事長(H6経済)の近況報告など、盛りだくさんの内容で参加者との交流が行われた。
最後に三藤毅副会長(S54経営)の締めの挨拶でお開きとなった。
なお、立命館大学校友・父母課加藤課長補佐が参加した。