2021年11月13日に愛知県校友会「2021年イヤーズミーティング」が開催されました。
愛知県校友会からの開催レポートを以下に掲載いたします。
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本日、オンラインにて、立命館大学愛知県校友会2021年イヤーズミーティングを開催しました!愛知県在住・在勤はもちろん、愛知県にゆかりのある方々が関東や関西、遠くはアメリカから、20-80代まで幅広く、60名近いエントリーをいただきました。
冒頭に、参加者一同で校歌を斉唱。伊藤会長より開催の挨拶があり、昨年は開催を見送ったイヤーズミーティングを、今年役員会幹事会での議論を重ねオンラインで開催ができることに感謝が述べられました。さらに、校友会の近況報告として、村上校友会長よりこの日のための収録された動画にて挨拶とともにコロナ禍を転機とした新たな取り組みへの提案や、未来人財育成基金をはじめとした校友会活動へのお礼が述べられました。
総会は、伊藤会長を議長に進められ、竹内副会長より活動報告、小林副会長より会計報告、監査報告として過日監査より適正処理された旨伊藤会長より報告がなされ、すべての内容が承認されました。
続けて、未来人財育成基金成果報告として、林名誉会長(兼 校友会未来人財育成基金募集推薦特別委員長)より、未来人財育成基金の活動の経過と重要性、校友への感謝が述べられました。学生の成果発表として生命科学部4回生隅田雪乃さんによる「環境にやさしい生ごみ処理を」の活動報告とコロナ禍でも活動ができた感謝が動画にて伝えられました。
会の後半は、参加者の交流企画。
学生時代の思い出や近況報告をテーマに、有志4名の校友からショートスピーチ。体育会アイスホッケー部にて主将として結果を出し京都六大学選手権優勝をした方、学生時代からの研究を継続しこのほど個人で出版した方、今年出産をして春の仕事復帰にむけ現在育休満喫中の方、出身から学生時代の学び・経験それが今の仕事や人生に大きな影響を与えたエピソードと人とのつながりが広がる校友会の魅力をアメリカから語ってくださった方など、バラエティーに富む時間となりました。
さらに、毎年白熱する愛知県校友会イヤーズミーティング恒例の抽選会をオンラインでも!ということで、5つの特別賞をご用意して、抽選会を開催。景品の発表で一気に高まる期待感。番号が伝えられるたびに一喜一憂するなかで、当選者からは、ご自身と立命館大学に関わるエピソードをコメントいただき和やかなひとときとなりました。
エンディングでは、伊藤会長のエールに始まるグレーター立命を一同斉唱のあと、安井副会長より締めの挨拶として、イヤーズミーティングの振り返りと参加者へのお礼、来年の再会を誓う力強い言葉が述べられました。安井副会長の発声でオンラインでの一本締めと進み、最後に心温まる時間の記念に、写真撮影が行われ、閉会となりました。
なお、仲谷総長のご挨拶をこの日のために動画収録いただいており、学園の近況と校友からの後輩支援に対する感謝を頂戴しております。参加者へ限定し期間限定動画として送付・視聴いただくこととなっています。
会を通しての司会進行は大倉事務局長がつとめ、オンライン運営支援は西田事務局次長および渡邉事務局次長が担当しました。
2019年まで名鉄グランドホテルにて350名近い校友が参加するイヤーズミーティングを毎年11月に開催してきた愛知県校友会。今年はあらゆる可能性を年初より検討・議論を重ねて、本日の開催へとつながりました。
多くの方々のお力添えのおかげで、愛知県校友会らしい、明るくにぎやかで多様な校友とその関係者が集うイヤーズミーティングに、新しい姿が加わりました。ご参加・関係者のみなさま、ありがとうございました。
今後も様々な活動を通して、絆やつながりを生み、校友と学園の未来がさらに輝く校友会活動を推進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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立命館大学愛知県校友会HP(http://www.rits-aichi.net/index.php)より