大学HPに、記事が掲載されました。
http://www.ritsumei.ac.jp/sports-culture/sports/topics/detail/?id=544
2021年10月9日(土)、カルッツかわさきで開催された、ダブルダッチの学生NO.1を決める『Double Dutch Delight Japan 2021』(以下Japan大会)にて、ダブルダッチサークルFusion of Gambit (以下FOG)のチームAlfredが見事優勝を果たしました。FOGのチームが優勝するのは、2013年ぶりとなる快挙です。
また本大会は12月にアメリカ・ニューヨークで開催される国際大会『National Double Dutch League Holiday Classic』の国内選考会でもあり、Alfredは日本代表チームとして同国際大会に出場予定となります。
Japan大会は、NORTH、EAST、WEST、SOUTHの4つの地方予選大会から選ばれた12チーム+敗者復活チームで競われます。AlfredはWEST地区予選に出場し、全54チーム中、2位の成績で、Japan大会に駒を進めました。
Alfredは昨年度の同大会で4位となっており、今年度はその雪辱を果たすべく、パフォーマンスに臨みました。審査は技術、表現、構成、オリジナリティ、完成度の各項目20点満点の計100点満点で競われます。Alfredは、力強く、熟練された演技構成とパフォーマンスで観客を沸かせ、合計93点の高評価で、2位チームの90点を上回り、見事優勝を果たしました。
今後は日本チャンピオンとして、国際大会でのますますの活躍が期待されます。
■Alfredリーダー 草野日菜さん(経営学部・2回生)のコメント
私たちはこのJapan大会 に向け、「2回生で優勝し伝説になる」「JAPANを関西に戻す」「自分のサークルを再び最強に」という3つの目標を掲げ、毎日必死に 練習してきました。今回の大会はメンバー全員の集大成だったので、優勝することが出来てとても嬉しかったです。NYも勝ちにいきます。