今中智幸東京校友会副幹事長('94法)からレポートが届きましたので、下記のとおり掲載いたします。
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去る5月12日(水)に立命館大学東京法曹会、東京校友会の合同企画「第8回・よくわかるシリーズ『ほう!Rits(法律)』」が、30名の参加にてオンラインにて開催されました。
『ほう!Rits(法律)』は、これまで7回にわたり、講師の全員が立命館大学卒の東京法曹会所属の気鋭の現役弁護士が各講師を担当し、法律やその周辺の社会人として必要かつ学んで楽しい知識や経験談、知って得するノウハウを提供する学びの場として開催されてきました。
今回は、今津 泰輝 弁護士(平成12年文学部卒)に昨年改正されました、民法において、主な改正点や改正よる影響を及ぼしている点をあらゆる角度からわかりやすくご説明いただき、その後の懇親会においては改正後においた実際の影響などの情報交換等を行いました。このように、『ほう!Rits(法律)』では、「ビジネスパーソンに必要な法律知識を、わかりやすく」「現役弁護士の経験談やリアルな事例を生の声でお聴きする」場として、行っていく予定です。
次回(8~9月頃)、(仮題)「SNSユーザーが知るべき著作権,パブリシティ権等の知 識」講師:福市航介 弁護士 平成16年(法学研究科),平成18年(法務研究科)を行う予定ですので、ぜひ、ご期待ください。
リニューアルした東京校友会HPにも記事を掲載しています。
https://ritsumei-tokyo.jp/archives/617