大学HPに、記事が掲載されました。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=2041
立命館大学では、安心・安全なキャンパスを実現するため、換気システムの増設・改修、飛散防止パネルの設置、非接触型自動検温システムの導入など、これまでさまざまな感染防止対策を講じてきました。
春学期においては更なる感染防止対策を講じ、学生同士がつながり、学び合いながら、充実した学生生活を送ることのできるキャンパスの実現を目指します。
■抗ウイルス・抗菌コーティング
ウイルスや菌を大幅に低減させるコーティングを全教室の机・椅子、食堂、図書館、体育館、トイレなど利用頻度の高い主要な施設・設備に施工しました。
■接触状況把握システム
本学独自の接触状況把握システムを導入しました。学内の5万席にQRコードを貼付しており、着席した際にQRコードを読み取り、システムに登録すると、陽性者と接触した可能性がある場合、大学から通知を受けることができます。
■ドアノブの改修
ドアノブを手で握ることによる感染リスクを低減するために、肘や腕でドアを開閉できるようドアノブを改修しました。
学生の皆さんにおいては、「立命館大学における新型コロナウイルス感染拡大予防マニュアル」などを参考に、引き続き、検温やマスクの着用、手指の洗浄・消毒、友人同士の会話を伴う食事の回避など、感染防止対策への協力をお願いします。
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