2021年3月27日(土)、2020年度2回目の「九州・沖縄ブロック意見交換会」がZoomミーティングによってオンライン開催されました。新型コロナウイルス禍であってもブロック活動に取り組もうと、北九州校友会の初村雅敬事務局長(校友会常任幹事)の声かけによって実現しました。九州・沖縄ブロックとしては、ブロックの活動がオンラインで初めて開催された2020年6月13日(土)の「九州・沖縄ブロック 意見交換会」、オール立命館校友大会2020のライブ交流企画として開催された2020年10月18日(日)の「九州・沖縄ブロック懇親会」に続き、今年度3回目の取り組みです(ブロック会議がオンラインで初めて開催されたのは2021年3月13日(土)の「北海道・東北ブロック会議」)。
九州・沖縄ブロックの9校友会(福岡県校友会・北九州校友会・佐賀県校友会・長崎県校友会・熊本県校友会・大分県校友会・宮崎県校友会・鹿児島県校友会・沖縄県校友会)、福元寅典校友会副会長と校友会事務局の計24名が出席しました。初村雅敬事務局長の司会進行により、福元副会長が挨拶を述べ、事務局が都道府県校友会むけ案内資料と校友会未来人財育成基金にかかわる説明をおこないました。その後、各校友会によるコロナ禍の現状や課題にかかわる近況報告と活発な意見交換がおこなわれました。最後に、記念写真を撮影してお開きとなりました。
事務局として、立命館大学校友・父母課の布施亮介担当課長、曽谷直樹課長補佐、古澤秀晃課員が出席しました。