大学HP「海外留学プログラム With コロナ対応特設サイト」に、記事が掲載されました。
http://www.ritsumei.ac.jp/studyabroad/covid19/news/detail/?id=29
現在、新型コロナウイルスが世界中で感染を拡大し、各国が入出国を規制していることなどから、従来の海外留学プログラムが実施できない状況が続いています。また、新型コロナウイルスの猛威が終息した“アフターコロナ時代”にあっても、安心安全に海外渡航ができる環境が確保できるまで、海外渡航の現地での留学プログラムの再開は困難なものとみられています。
立命館大学では、そのような状況の中で国際感覚豊かな学生をいかに育成し、社会に送り出していくかを検討してきました。2020年4月には、新たな海外留学のモデル形成や支援の在り方について検討する「海外留学派遣再活性化検討ワーキング・グループ」を設置。かねてより交流のあるカリフォルニア大学デービス校(以下、UCD)と共同で、2021年よりオンライン留学プログラム『立命館✕UC Davis Global Online Study』を開講することになりました。
いま、UCDとともに構築しているのは、単に既存留学の代替ではなく、新しい可能性を持った次世代の教育プラットフォームです。アフターコロナ時代の留学、そして海外コミュニケーションはどう変わっていくのか。国際課の豊田先生、UCDの藤田先生にその魅力を聞きました。
メディアで報道されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB275M10X20C21A1000000/