12月3~6日、岡山県の赤磐市熊山運動公園多目的広場にて、「全日本ホッケー選手権大会」が開催されました。全日本ホッケー選手権大会は学生・社会人による男子・女子ホッケーの日本一決定戦であり、ホッケー部の学生・OBOGが活躍しました。
■全日本男子ホッケー選手権大会
田中健太コーチ(’13産社)・藤島来葵選手(経営3)を擁する「立命館大学ホッケー部(男子)」は学生王者(インカレ1位)として出場し、準決勝で大橋雅貴選手(’16法)・加藤凌聖選手(’20経営)が所属する社会人2位の「LIEBE 栃木」に1-1(so6-5)で勝利しました。決勝は田中世蓮選手(’15産社)が所属する3連覇中で社会人1位の「岐阜朝日クラブ」に奮闘するも、1-3で敗れ、準優勝となりました。
https://alljapan-men.hockey.or.jp/news/pt20201206154413.html
■全日本女子ホッケー選手権大会
浦田果菜選手(政策4)をはじめとする「立命館大学ホッケー部(女子)」も学生王者(インカレ1位)として出場しましたが、1回戦で敗退となりました。なお、決勝に内藤夏紀選手(’14文)と一谷奈歩選手(’16産社)が所属する社会人2位の「ソニー HC BRAVIA Ladies」が進出し、準優勝となりました。
https://alljapan-women.hockey.or.jp/news/pt20201206123838.html
名前を挙げたホッケー部の学生・OBOGは、「オリンピック・パラリンピック出場を目指す学生・校友への立命館大学校友会激励金」の支給対象者です。東京2020オリンピック出場にむけて、ぜひ応援をお願いいたします。
https://alumni.ritsumei.jp/kouyuukai_news/20190917gekireikin/