11月23日(月・祝)「立命館大学香川県校友会リモート女子会」の開催報告が届きましたので、以下掲載いたします。
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11月23日(月・祝)16時から、オンラインにて「立命館大学香川県校友会リモート女子会」が開催しました。
香川県名物・うどんの魅力を学びながら交流を深めようと、中野うどん学校琴平校さんのご協力のもと、東京から福岡まで全国から14名の参加者が集まりました。
株式会社中野屋代表取締役 羽藤裕子さん(’97経営)から、香川のうどんについて、その魅力や歴史、作り方などを、クイズを交えながら紹介。讃岐うどんの特徴である足踏みの工程では、讃岐うどん音頭に合わせながら、その様子を楽しみました。
続いて、いよいようどん作りへ。今回は自宅に届いた「讃岐巻物うどん」を包丁で切っていきます。生地を切るだけではありますが、うどんの幅が太くなりすぎたり、生地がちぎれてしまったりしないよう、小麦の妖精・あっきぃ先生の指導を受けながら、それぞれ真剣に取り組みました。うどんを切り終えたら、集合写真。皆さん、きれいな出来上がりでした。
うどん作りの後は、巻物うどんと一緒に届いた香川のお菓子「灸まん」を食べながら、一人ずつ感想タイム。うどん作りを通じて、交流が深まりました。
今回は、生地を切る工程まででしたので、出来上がったうどんはそれぞれのご自宅で楽しんでいただきました。