令和２年　福井県校友会「校友の集い」の開催報告が橘誠一幹事長（'76経営）より届きましたので以下掲載いたします。

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11月7日（土）福井商工会議所コンベンションホールにて、福井県校友会が「校友の集い」を開催した。コロナ禍の中、会場とオンライン配信の併用での開催となり、会場参加者40名オンライン参加者17名の総数57名の参加者となった。


第1部の総会は、松枝隆一総務委員長（’91法）が司会進行。校歌の演奏、物故者への黙とうと進み、古村隆一会長（’58文）が挨拶を行った。続いて仲谷善雄立命館総長のＤＶＤでのメッセージが流された。橘誠一幹事長（’76経営）の事業報告、峠岡伸行財務委員長（’84経済）の会計報告、清水俊裕監査委員（’78経済）の会計監査報告と続き、満場一致の拍手で議案は承認された。その後、役員改選が行われ古村隆一会長が勇退し、新会長に峠岡伸行氏が推挙された。（新役員は「役員」欄を参照）峠岡新会長の挨拶、立命館大学校友会から古村前会長への感謝状の授与があり、村上健治校友会会長のＤＶＤでの挨拶を流し、閉会となった。


第2部は、引き続き松枝隆一総務委員長の司会のもと、壹岐いちこさんとのインタビュー形式の講演会となった。彼女は、立命館大学スポーツ健康科学部を今年卒業され、福井県の（株）ユティック陸上競技部に入社された。2019年の日本陸上選手権大会において、4ｘ100ｍリレーで立命館大学が優勝した時のメンバーであり、勝利に導いたアンカーを務めた。